天地運行、大自然の法則を理と照合し図にしたもので、印相法の基本となっています。
印相は八方位に分けられ、それぞれの部位が八つの運を司っています。
それぞれの運が皆平等にあるわけではなく、個人個人により強い運の部位もあれば、弱い運の部位もあります。この部位が良いか悪いかによって印の持ち主の運命は天きく左右されます。
文字が輪郭に接している箇所を接触点と言い、印相法においては、八方位にこの接触点を作る事によりそれぞれの運気を開きます。
姓名において不足する運気や凶数があっても、増画法によって凶相を補正し、吉運になるよう調和させることができます。
この増画法と強調部位を調和し、あわせることにより、改名したのと同じ効果があるといわれています。
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