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金丹入り 象嵌士 民生作
象嵌彫刻師の山崎民生
文化功労者表彰も受賞し数多くの象嵌印材を手掛けた民生の作品のひとつ
「伝説の象牙象嵌師」の逸品としてその希少性とともに価値が高騰しています。
上下が分かる印として、「金丹」と呼ばれる24Kが埋め込まれており、金丹は、接着剤は一切使わず象牙で金丹を挟み込む形で象牙と金が互いに支えあい、温度で膨張する特性によって落下を防ぐという、緻密な設計で作られた作品です。
象牙印材
15×45mmサヤ付き
牛革またはトカゲケース付き